爪を美しく見せよう!ネイルケア

ネイル前のケアで仕上がりが変わる

マニキュアやジェルネイルをしている人の爪にはつい目線がいきます。
キレイにしている爪を見ると、やはり気分がいいもの。

マニキュアやジェルネイルをするためにももちろんネイルケアは必要ですが、
何もしてない爪がキレイになっていると、やはり印象が変わってきます。

お化粧をしっかりとすると、目線がいきますが、爪も人から見られる場所でもあります。
毎日ネイルケアをする必要はありませんが、
しっかりとネイルケアする事で、爪をキレイに保てます。

また自宅でも簡単にネイルケアができるので、
身だしなみとしてやっておくと、周りでの印象が変わります。

ネイルケアのやり方

1週間に1度すればかなり良いほうで、2週間に1度でキレイな爪に変身します。
しかも15分程度の簡単なネイルケアで、爪がキレイになります。

キレイな爪になれば、
マニキュアなどのネイルカラーがキレイになり、
ネイルアートも楽しくなります。

簡単に道具を説明すると、
ネイルファイル(エメリーボード)は爪の形、長さを整える時に使います。

材質は紙、金属など様々ですが、自分に合ったものを選ぶといいでしょう。
初心者の人は紙がおススメです。

オレンジウッドスティックもネイルケアの必需品で、木の棒です。
甘皮をケアするのに、押して使います。

またマニキュアなどのネイルカラーのはみ出しを修正します。

キューティクルリムーバーはキューティクルをキレイに見せるもので、
余分な甘皮や古い角質を柔らかくしてくれる働きをしてくれます。

マニキュアのような容器に入っています。

バッファーは爪の表面の凸凹をキレイにする事ができるものです。
グリッド数と言って、目の粗さは色々あるので、
自分に合ったものを選びましょう。

シャイナーは爪の表面を磨く、磨き棒です。
やすりのようになっていて、磨くことで爪をぴかぴかにしてくれます。
キューティクルニッパーは甘皮をカットするのに使用します。

ささくれをカットできますが、自分での使用は難しいです。

ネイルケアのやり方

まずネイルの長さと形を整えます。
ネイルファイル(エメリーボード)で好みの長さと形を作ります。

爪切りは二枚爪や、
ひび割れの原因といわれているので、ここではやめましょう。
慣れてくればキレイに形を整えられます。

次にキューティクル(甘皮)を整えます。
キューティクルニッパーや、
オレンジウッドスティックで爪を潤してからキレイに整えます。
傷をつけないように気を付けましょう。

それができたらネイルの表面を整えます。
バッファーやシャイナー等を使って、ネイルの表面を磨きます。

最後にキューティクルリムーバー等をキレイに塗って終了です。

ここまでの過程は15分くらいでできるようになります。

2週間に1度でキレイな爪を作る事ができますので、
習慣にして、ぜひ爪美人をめざしましょう。

爪の病気に気をつけよう!

爪も病気にかかることがある

爪は皮膚の一部だと言いましたが、その爪にも皮膚の病気があります。
その一つに緑色っぽくなる、「グリーンネイル」と呼ばれものがあります。

これは、ジェルネイルやマニキュア等、
爪のオシャレをしているうちに細菌等に感染してなってしまう爪の病気です。
意外に知られていないこの病気は、ネイルをする人にはよくある病気です。

爪をキレイに健康に保つために、爪の病気も知っておく必要があります。

グリーンネイルとは

スカルプチュアネイルやジェルネイルなどの爪のおしゃれを楽しんでいるうちに、
そのジェルネイルを放置する事で細菌が繁殖し、
罹ってしまう病気をグリーンネイルと言います。
その名の通り、爪が緑色に変色してしまいます。

ただ細菌が繁殖しているだけであれば問題はありませんが、
そのまま放置してしまうと、さらに大変な事になってしまいます。

このグリーンネイル、細菌ではありますが、爪カビの事を言います。
緑膿菌(りょくのうきん)と言って、
常在菌がネイルの間に入り込む事によって、爪が緑に変色してしまうのです。

爪はそもそも、水と脂でできた皮膚の一部です。
そのために、カビが入りやすく、繁殖しやすい環境にあります。

グリーンネイルは放置しない

ジェルネイルを長くつけることによって、
自分の爪とジェルネイルの間に隙間ができます。

そこの隙間にカビが繁殖してしまいます。この繁殖がすごい勢いでやってくるのです。
それでもジェルネイルは、色でカバーできるので、放置してしまう人もいるかもしれません。

しかしこれが大変な事になってしまうのです。

放置をしてしまうと、始めは黄色いのですが、
緑になり、深緑になって、最終的に黒色の爪になってしまいます。

そうすると、爪甲剥離(そうこうはくり)と言って、
爪がはがれてしまう病気になってしまう可能性があります。

これはとても怖い病気で、勝手に爪がはがれていくので皮膚が見えてきてしまうのです。

また黒い部分は皮膚が死んでしまった部分なので、
爪が再生しにくい状況にもなっているのです。

そのため、病院での治療が必要になります。

グリーンネイルになってしまったら

まずは、皮膚科で治療をしましょう。
しっかりと治療をすれば治ると言われています。

またグリーンネイルになってしまったら、
ネイルはお休みすることをおすすめします。
清潔にして、爪を休ませてあげるのが一番いいでしょう。

グリーンネイル対策は、まず清潔にする事。
ジェルネイルをしている人は、手洗いやお風呂に入ったら、水分を取り除くことです。

もしネイルが浮いて来たら、
そのままにせずジェルネイルを剥がし、少し爪を休ませる事が大切です。
お化粧と一緒で、皮膚には休む期間が必要です。

爪を綺麗に伸ばそう!爪の仕組み

爪美人を目指そう

爪をキレイにしている女性は、
清潔感もあり、生活臭がしなくて素敵です。

爪をジェルネイルや、
ネイルをしてもなかなかキレイに行かない…もしかすると、
爪の形等なのかな、キレイに伸ばしたいな、そんな人もいるかもしれません。

爪を整えるには、爪の仕組みを知っておくとキレイに出来る近道が見つかるかもしれません。
ぜひ、爪の構造を知って爪美人になりましょう。

爪の構造を知る

爪は1枚からなっている様に見えますが、
実は3層から成り立っています。
表面から、背爪と呼ばれるトッププレート、
中爪と言われるミドルプレート、そして腹爪のアンダープレートです。

すべてケラチンで成り立っており、背爪、
腹爪は薄く縦方向、中爪だけは厚く、横方向のケラチンで構成されています。

こうした爪の層の間には、脂肪と水が最低限含まれています。
ちょっとした層が想像できますね。

爪は皮膚の一部と考えられますが、
生きた細胞ではないので、切っても痛くはありません。
深爪になって痛いのは、爪ではなくて、
爪とつながっている皮膚の神経が触れて痛いのです。

爪の根本に見えている半月の形をした部分をハーフムーンと言います。
ハーフムーンはまだ爪が完全に出来上っていない部分です。

そして、その未完成の部分を保護しているのが、
甘皮と言われている爪上皮と言う部分になります。

ささくれができるのがこの部分で、
手の水分が少なくなったり、甘皮を切りすぎて皮膚を傷めるとなってしまいます。

また爪が載っているのを爪床 (ネイルベッド) と言って、
爪をキレイに伸ばす役割、つまり土台になってきます。

この部分がキレイにできていると、
ネイルアートやマニキュアがキレイに乗ります。

部位の名前を覚える

また、爪と言っても、爪先から根元までそれぞれに名前がついています。
爪の表面は爪甲と呼ばれ、ネイルプレートとも言います。
マニキュアを塗る部分になります。

また皮膚の下にある爪の根元の部分を爪根といい、ネイルベースと呼びます。
爪先はフリーエッジと言って、爪甲の一番先です。

爪床から離れて、遊離縁とも呼びます。
水分不足によって、折れたり、剥がれたり、してしまう部分です。

また爪床はネイルベッドと言います。
爪甲の裏にあって、皮膚に密着する部分です。

爪郭は、ネイルウォールと言います。
爪の盛り上がった皮膚の部分です。

爪母基は、爪の根にあり、
新しい爪を作る働きを持つ細胞が集まっています。
細胞分裂をする事で、新しい爪がどんどん生まれてくる事ができます。

そしてその新しい爪が爪先へと延びていきます。
ここが最重要部分で、
この細胞分裂がうまくいかないと表面が凸凹になってしまい、
キレイな爪ではなくなってしまうのです。